少年と人魚
なにが大切なことなのか どうして忘れてしまうんだろう
くらい町に住んでいる少年ピートは
森の中の小さな池で少女の人魚オアンと出会う。
ピートは毎日オアンに会いに行き、心を通わせあう2人。
ある日オアンに教えてもらった歌をピートが口ずさむと、
まわりにいる人々や町がだんだんとかわってゆき……
忘れていた大切なことを思い出させてくれる、そんな物語。
小学校低学年から大人まで幅広い世代におすすめです。
書籍データ
- タイトル
- 少年と人魚
- 著者
- 碧水晶
- 価格
- 1430円(税込)
- 判型
- A5判 32ページ ソフトカバー
- 発売日
- 2023年7月12日
- ISBN
- 978-4-434-32264-8
著者:プロフィール
碧水晶(あおいみあき)
宮城県生まれ、東京多摩市育ち。
武蔵野女子大学で英米文学を専攻。
現在、日本語教師と食関係の雑誌編集の仕事に携わっている。
第9回絵本出版賞への応募をきっかけに、出版の運びとなる。
好きなもの:猫、読書、散歩、森、雪、青い色
武蔵野女子大学で英米文学を専攻。
現在、日本語教師と食関係の雑誌編集の仕事に携わっている。
第9回絵本出版賞への応募をきっかけに、出版の運びとなる。
好きなもの:猫、読書、散歩、森、雪、青い色
Twitter:
@BlueCry80458309
短編の児童書なので読みやすく、親子でも読んでいただけます。
■対象年齢:6歳~大人まで