本を出すことによる著者の成長曲線
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自著の発売
本を出すということは、自分の思想や存在を広め、ファンや共感してくれる同志を増やしていくことです。周りに集まる人が多くなればなるほど、自分の活動だけで生活していけるようになる可能性が高まります。
本をつくる=自己投資。まずは固定ファンをつくることを目指しましょう。 -
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自分の活動
本を出しただけで儲かる人は、プロの中でもひと握りしかいません。本の刊行によってできたファンを、講演活動や講座、展覧会などを通して自分の活動に巻き込んでいきましょう。自分の活動が盛り上がることで、本は間接的に売れていきます。 -
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2作目の発売
だんだん著者として知られてくると、本を好きなように出すことができ、講演会やイベントも黒字になっていきます。順調にいけば、ここから本を出すときに行った投資の回収に入ることができます。
本を出すことによる著者の成長曲線
のイメージ図